プロフィール

« 「コショウ少々が分からない」が分からない | トップページ | なぜ2017年になって絵本の"マイルド表現"が話題になったのか »

思い出の本を探すのに苦労した話

先日こんなツイートをした。

 今年に入ってふとその本の事を思い出し、「今の時代amazonがあるんだから(手に入れるのなんて)楽勝楽勝~♪」と思っていたら思いのほか苦労した話。

150717

見つけるのに苦労した理由
今回、その本を見つけるのに苦労した理由は以下の3つ。
1.タイトル自体はありきたりな単語
 「タイトルを覚えていればそれで検索かければ一発じゃないの?」と思われるかもしれませんが、よりによってその本はタイトル自体は非常によくある単語。本だけでも「どう考えても違うだろうな~」という本がボッコボコ出てくる始末・・・。
2.読んだのが10年以上前、出版されたのは20年以上前
 ツイートの通り、その本を読んだのは中学時代。中1の時なので12年前ですね。読んだのが10年以上前ですから、作者名・出版社も覚えておらず、タイトルとカバーのデザインとざっくりとした内容ぐらいしか覚えていませんでした。ISBNコードを覚えていれば一発でしたが、そんなもん覚えていられるわけもなく。っていうか中学生当時の僕じゃ、ISBNコードの存在自体知りませーん。
 そして、その本が出版されたのは1995年なので23年前になりますね。そんな昔の本なのでamazonで見つからなくても「あ~流石にもう中古ですら無いのかなぁ・・・」と思ってしまいました。
 「でもカバーデザインを覚えているならたくさんの候補の中から思い出のデザインの本を見つければいいんじゃない?」と思われるかもしれません。僕もやりましたが、発見時に発覚した事なのですが、10年(つーか20年)を経てカバーのデザインが変わっていました。
3.「映画の原作」と思いきや・・・
 その本は、幼少期に見た映画の本でして、タイトルだけで見つけられないとなった僕は「タイトル 映画」で検索し、映画のwikipediaへ行き、原作者を確認。wikipediaには「原作とは大きく異なり、ほとんどがオリジナルである」のように書かれており「そうでもなかったような?」と思いつつも、amazonで「タイトル 原作者名」で検索するも、やっぱり見つからず。amazonがダメなら図書館へ!と市立図書館へ行くもそこでも見つからず・・・。完全に暗礁に乗り上げました。
 そしてこれも発見時に分かった事なのですが「映画の原作」ではなく「映画の小説版」でした。よって作者も別人でした。

 ちなみに、amazonで見つからず、古本屋でも見つからず、地元の図書館でも見つからなかった本ですが(だって違う本探してるんだもん)、最終的には、
 隣町の図書館でタイトルで検索をかける→別の方が書いたシネマブックが引っかかる(これ自体は倉庫的なところに仕舞われてしまっているので閲覧困難でした)→シネマブックというものの存在を知る→そのシネマブックをamazonで検索してみる→レビュー的に違うっぽい?→関連商品の別のシネマブックを見てみる→レビュー的にそれっぽい→カバーが全然違うけど・・・→「タイトル 作者名」で画像検索→これだー!!
 と発見されました!w

ようやく見つけた本がこちら!
 こうして発見した思い出の本がこちら!
   ※一応ネタバレ注意!!   
.
.
.
.
.
Steps_of_school

はい、「学校の怪談」でした!
amazon商品ページはこちら

 本来は新書(もしくはkindle)を買うべきなんでしょうが、せっかくなので思い出のカバーデザインの方を中古で購入。昔のデザインの方がいいと思うんですけどねぇ・・・?
 「えぇ~!?あの名作映画の原作(正しくはシネマブック)探すのにこんなに苦労する~!?実は学校の怪談って名作じゃなかったの?」なんて思ったんですが、23年前の本が未だに出版されており、kindle版まで売られているわけですからやっぱり名作だったんですね~!
 ちなみに、映画版もamazonビデオで視聴可能です。

« 「コショウ少々が分からない」が分からない | トップページ | なぜ2017年になって絵本の"マイルド表現"が話題になったのか »

生活」カテゴリの記事

Twitter

  • 主に更新情報を呟いています
無料ブログはココログ