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全力アスルと全力プラフォ

 2017年、俺の中で何熱が上がったかと言うとアスルクラロ沼津(以下アスル熱)とPlatform(以下プラフォ熱)だなぁ。
 さて、12/3にアスルの試合、12/5~にプラフォの公演と、立て続けに参加した結果、「この2つって似てんな~」と思った次第。
 今更アスルクラロとplatformとはなんぞやと説明する気は一切ないから自分でググるなりしてくれよな!あと、twitterだけ見てると「そんなにアスル熱あるかぁ?」って思われるかもしれないけど、アスル(サッカー)関連は世を忍ぶ仮の垢(別垢)の方で呟いてるからよろしくな!
Azulplafo


入り方は正面突破だけじゃない
 アスルもプラフォも入り口(ファンになるきっかけ)が正攻法だけではありません。
 僕がアスル応援するきっかけになったのは、「元々サッカー好きでいたところに地元(静岡県東部)のチームがJFLに昇格したから」といういわゆる正攻法なモノなのですが、twitterで見ているとアスルにハマったきっかけとして、
沼津内浦地区が舞台の「ラブライブ!サンシャイン!!」にハマる→聖地巡礼の傍らアスルの存在を知る→行ってみる→アスルにもハマる
という流れでアスルにハマった方が割りといるようです。なんと、スタジアム中もっともコアなサポーターがいるいわゆる"ゴール裏"にも参戦されている方は多いようです。さらっと書いてるけど、「聖地巡礼の傍らアスルの存在を知る」はホームタウンにクラブが根付いていないとできる事ではないですし、「行ってみる→アスルにもハマる」という流れも既存のサポーターの方々が多様性に寛容だからできた事です。※アスルクラロのゴール裏の多様性に関しては↓リンクをご覧ください
【you@あず】アスルクラロ沼津が持つ多様性とラブライブ!サンシャイン!! : フットボール マンション

 一方僕がプラフォにハマったきっかけは正攻法(演劇好きから入ったとか)ではなく、「うだわく」というゲーム実況プレイ動画からです。なのでまったく演劇界のことを知らん状態で観劇をするようになったので、はじめは感想をtwitter呟いたり、終演後に演者さんの皆様と交流する事に後ろめたさ的なものを感じていたんですが・・・。プラフォがどんな感想でもウエルカムな方針でいてくれたり、演者さんからお声がけしてくださったり(余談ですが顔を覚えてくださってるのはひじょ~に嬉しいです!)、非常に居心地が良いです。また、ファンの人たちも結構演劇経験者・現役役者的な人が多いのかなぁ~と思っていたんですが、先日の打ち上げの時にお話を伺うと、経験者でない方も、うだわく"から"の人も結構いるし、うだわく"も"の人もたくさんおり、「あ、俺もここにいていいんだ~」と感じる事ができました。

 あと、どっちも"自由"にファン活動が出来ますよね~。アスルの方は上述や上記リンクの通り。やるも自由やらぬも自由。プラフォの方も物凄い自由。
怒】チラシの無断コピーをされました|即興ドール
↑はプラフォの主宰みくみんさんのブログですが、こちらを読んでいただければどれぐらいの自由度かは分かってもらえるはず。しかし、読んだ時、衝撃的だったなぁ。
 ただ、アスルもプラフォも、このままでは今後大きくなっていく上で必ずトラブルが起きそうな気がするのでどこかのタイミングでなんかしらの手は打ったほうがいいと思う。

即興演劇はスポーツ?
 僕はもともとサッカー好きだったのでアスルにハマったのは分かる。ではなぜ別に好きでなかった(即興)演劇にハマったのか。以前にもさらっと書いたけど、僕は映画やらアニメやらドラマやら映像作品の類は全然見なかったのに。それはつまり、映画やアニメに1時間、2時間時間を消費されるのは嫌だけど、サッカーやら相撲やら駅伝に1時間、2時間、5時間時間を費やされるのは全然苦じゃないということですが、と、いうことは即興演劇はスポーツ・・・?なのでしょう。「筋書きのないドラマ」スポーツ界でよく使われる言葉ですが、即興演劇でもよく使われる言葉です。また、プラフォが行っている「コンセプトインプロ(即興と台本の融合)」が、「どうなるか分からないけど本当にどうなるか分からないわけではない」とちょうどいい感じにまとまってくれるのもあるでしょう。サッカーに例えれば、いくら「どういう結果になるか分からない。」と言ったって、試合中に味方選手に頭突きを食らわしたりなんかしないし、W杯3位のメンバーの1人がフィギュアスケーターに転向したりなんかしないってことです。
 スポーツ観戦好きな僕がプラフォの即興演劇に魅せられたのは当然だったのかもしれないですね。

全力は人を惹きつける
 アスルは今シーズン(昨シーズンからだったかな?)「全力アスル」というスローガンを掲げ、1年間闘ってきました。僕は「全力かどうかは観た人が決めるもの。そんなに全力の安売りはするもんじゃないよ。」と思っていたんですが、12/3の最終節を観て「ああ全力だわ」と思いました。そして試合後のセレモニー。


カットされた後半部分も含めて、文字に起こしたものがこちら。
 現地でスピーチを聞いた僕ですが、思いがけずに泣いてしまった・・・。今でも動画を見ると涙が出てくる。
 アスルとその日の対戦相手の栃木SCが置かれていた状況の説明は割愛しますが、全力で闘ってきたからこその、残り13分でこぼれ落ちたアスルの優勝・自分たちは優勝しても出来ない昇格を目の前で達成される。そんな悔しさ溢れるスピーチと最後の「僕らはいつか必ず昇格します。」宣言だと思います。また、「ライセンスとか、働きながらサッカーしてるとかは関係ない。ピッチに立って全力でプレーすれば昇格候補をギリギリまで追い詰められるし、8000人超のお客さんを呼ぶ事だってできるんだ」というメッセージも込められているのかなと思いました。この後、栃木SCからも「アスルクラロ!」コールがあるのですが、栃木を最後まで追い詰めたアスルの選手の全力なプレーは、対戦相手の心さえも掴んだのでしょう。(そして、そんな逆境で引き分けに持ち込んだ栃木SCの選手は凄い!おめでとうございます。)

 さて、その2日後12/5にプラフォの公演「いと、といと~りりあん~」を観にいきました。どんな舞台かざっくり説明すると、「主人公あん(女子高生)の「運命」の相手を見つける」というもの(先述の通り、誰が運命の相手なのかは演者も観客も分からない)。12/5の回は見事運命の相手を見つけ、ハッピーエンドを迎えることが出来たのですが、なんかこの「勝負に勝った」主人公あんの対極に「勝負に負けた」アスルを思い浮かべてしまって、またまた涙を浮かべてしまっていました(笑
 なんで対極に置いたんだろう。それは主人公あんやその他の登場人物が、そしてそれを演じる演者さん方が全力だったので「なんか被る・・・」とアスルとプラフォを重ねたのでしょう(そして結果は対極へ・・・)。みくみんさんによると、演劇業界の懐事情も大変なようで働きながら役者をやっている人が多いそうです。そういうところもアスルの選手達と被るんだよなぁ。そう、さながら全力プラフォ

まとめ
 まあ何が言いてぇのかっていうと、僕は来年以降もこの2つに自分の人生乗っけてくつもりだし、自分の人生乗っけれる他人がいるのって楽しいし、その結果相手が喜んでくれたり幸せになってくれたりしたら、楽しいだけじゃなくて幸せにもなるよね。ってことです。
 あと、どっちも現地で観ないと得られない感情があると思うので是非どちらも現地で観てみてください!

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