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俺が嫌いなTV番組の演出を書く

 「最近のTVはつまらない!」なんて言われてそろそろ7~8年(下手すりゃ10年!?)が経ちますが、それでもまだ面白い番組はある訳で、(ここで「○○とか~」と具体的な番組名を挙げると教養の程度がばれるので言わない)なんやかんや、1日1,2番組ぐらいは家族で見ています。
 しかし、やっぱり面白いと思っているTV番組にも嫌いな演出や雰囲気等はあります。と、いうことで今日は僕の嫌いな最近のTV番組の演出をご紹介。
Tv_monku

現役大学生がクイズ番組出演
 「現役○○大生の××さん(21)がクイズ番組初登場!」とか「回答者は△△大在学中の□□さん(18)」みたいないやつ。
 「大学生ならTV出てないで勉強しろよ!学生の本分は勉強だろ?」と思ってしまいます。まあバイト的な感覚なんだろうけど、バイトならバイトで結局は「学生なら勉強しろ」なわけで。しかもまあ答えられないんだ。これだと大学のイメージ的にも本人のイメージ的にも良くないんじゃないかなぁ。大学生が就職活動に苦しむ要因にもなっているのかもしれません。だって考えてみてくださいよ。現役高専生がTV番組出ること、滅多にないでしょ?(単に需要の問題な気もしますが^^;)

「義務教育クイズ」
 同じくクイズ番組にありがちな「義務教育クイズ」。「小学○年生の理科で習う問題ですよ~。」みたいな煽り注釈を入れられたりしますよね。
 普段は「学校で教えるなんて社会に出てもなーんも役に立たない。」という風潮なのに、クイズ番組でこういう問題が出たときだけ「小学○年生で習う問題ができないとかwwwwww○年生からやり直せwwwwww」みたいになるのは違和感がありますね。
 あと、ゆとり世代的には「小学○年生の理科で習う問題ですよ~。」の裏に「小学○年生の理科で習う問題ですよ~。ま、ゆとりは習ってないけどなw(プッ」と、ゆとり批判が含まれている気がするので良い気分がしません。

若い女子アスリートを「ちゃん」付け
 ワイドショー(?)とかにありがちな。最近の被害者は高梨沙羅選手ですね。「日本ではまだまだ女性の地位が低いんだな。」と感じるときは?と聞かれたら「これ!」という。結局、活躍してても女子選手は「男子競技のごっこ遊び」という認識なんでしょうね(まあ女子選手にばかりスポットが当たるのも嫌なんだけど)。アスリートの敬称は「選手」であって欲しいですよね。twitter界では散々指摘されているのでこれからこの風潮は無くなっていくだろうとは思いたいのですが。
 ちょっと関係ない話ですが、リオ五輪以降、卓球の福原愛選手に「あの小さかった」という枕詞を付けて、幼少期の映像を流すのホント嫌い。もちろん呼び方は「福原選手」ではなく「愛ちゃん」。あの泣いてるシーンとか福原選手にとっては黒歴史でしょ。平成生まれ的に言わせて貰うと「"あの小さかった"なんて知らねーよ、あの人昭和生まれだろ?俺の方が小さいわ!」

「ある職人さんの凄い器用な技」ばかり取り上げる
 最近批判されてる「ニッポン凄いぞ番組」自体は別に嫌いじゃないんですけど、大体その手の番組で取り上げられるのって「ある一人の職人さんの凄い器用な技」なんですよね。
 もちろんその職人さんの技は凄いし、「うわーすごいなぁ」ってなるんですが、「すごいなぁ。俺には無理だなぁ。」で終わりなんですよね。ミシンで例えると「ミシンに5秒で糸を通す男!」はもちろん凄いんですが、ミシンに糸を通すだけで家庭科の授業が終わるような超絶不器用マンの僕としては「いままでのミシンでは糸を通すだけで家庭科の授業が終わるような超絶不器用マンでも30秒で糸が通せるミシン」やそれを作った人、採用した企業の方が興味深いわけで。「日本の技=器用!」みたいな図式で放送されると超絶不器用マンは非国民なのかと寂しく思う時があります。
 あと、手先の器用な人がああいう番組を見ても「俺もああなりたい!」とは思わないよね。「僕はミシンに5秒で糸を通せるから、その分仕事が早く終わって、毎日定時退社。奥さんや子どもとおいしいご飯を食べるんだ!給料もたっぷり貰えてるし、幸せだなぁ。」って感じじゃないもんね。(言い方は悪いけど)寂れた町工場で他の人たちと同じように働いて、むしろ番組のせいで仕事が増えて、無駄に会社の看板背負わされて・・・。だもんね。

年をとらない女優
 最近のドラマで、主人公の女性を10代から60代ぐらいまでを取り上げる時、明らかに年をとっていないんですよね。ずっと若いままでいるからイマイチ何歳なのか分からない。ドラマによってはある年齢から若い女優からベテラン女優に変わったりもする。男性俳優の方はしっかりと1人の俳優で演じきって"老けメイク"などで年をとっているようになっているのに・・・。聞くところによると「老けメイクなんてイヤだ!」と言う女優が増えた。それを説得(?)できる製作者陣が減ったのが原因だと言いますね。そりゃ、TV離れ・映画離れが進みますわ。
 同様に「戦後のガレキの中で1人だけ顔が汚れていない」女優も嫌です。

ゴールデンの審査・採点系番組
 VTR紹介等→スタジオにいる審査員がボタンを押す等をして採点→○点以上なら××!的な番組。○○コレ珍百景とか、レッドカーペットとかまあいろいろありますよね。
 深夜番組はともかくゴールデンでのそういう番組の採点部分の必要なさよ・・・。ゴールデンに進出すると、とにかくガバガバ採点になって基本"合格"的な判定ばかりになる・・・(レッドカーペットは昔からガバガバ採点だけど)。思うに、この手の番組がウケるのって合格・不合格が混在してて、たまに出るグダった不合格が面白いっていう感じなんじゃないですかね。
 余談ですが、ゴールデン進出によって逆に採点が厳しくなったトリビアの泉は比較的長寿番組でしたよね。そこが影響しているんじゃないかなぁ。と思ったり思わなかったり。

お笑いネタの感想をゲストの女優に言わせる
 ↑と似たような感じで、お笑いのネタ見せ番組に番宣女優。この時点で勘弁して欲しいのに、その女優に感想を求める。で、大体ろくでもない感想。例を挙げると、変なキャラが登場するコントをやる(お笑いなんだから変なキャラが登場するのは当然だ)→「ゲストの○○さん。いかがでしたか?」→「ああいう人(変なキャラ)が、近くにいたら嫌だなと思いましたw」みたいな感じ。ネタをネタととらえてなかったり、フィクションと現実の区別が付いてなかったりする。しかも女優だからMCの人も「なんやねん!その感想!」みたいなキツイツッコミもできない。
 「この時間いる?この部分カットすればもう1組ネタ披露できるんじゃね?」という思い。

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