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小中学生を対象とした"ハグル"をやる際の懸念点

 小中学生がわちゃわちゃ集まるイベントは割とあります。そんな中、何かゲームをやりたい…というときにふと思いつくのがハグル!
 ハグルってなんぞ~?って人はこれら↓↓を見るといいと思うよ。
【緊急配信】誤発注チラシ5万枚でハグルやってみた 【うだわく】 - ニコニコ動画:GINZA
【ゲーム紹介その14】 ハグル | UDATSU談

ハグルとは、ルールが「謎」のコミュニケーションゲームです。
自分の持っているルールを活用し、他の人の持っているルールを探り、
得点を稼ぐことを目指します。
本来はトランプなどを用いて行うそうですが、
うだわくではチラシを使ったハグルをプレイしました。
プレイ人数:大人数向け
5人くらいだとちょっと寂しいし、多い分には20人や30人いてもできます。
プレイ時間:15~20分

※↑リンクより引用。以下、うだわく版のハグルを例にして話を進めていきます。

例えば英会話塾ならルールに英語をからめれば英語の勉強にもなります。
数学の授業でやるならルールに数学をからめれば数学の勉強になります。
このように大人数向けゲームなので持ってこい!と思いきや、小中学生相手にハグルをやるにはいろいろと懸念点があるような気が・・・。

懸念点1.マイナス点に文句が付きそう
 「○○さんが(みんなが)××をやってるから自分も××をやったらマイナス点ルールだった。」という現象はハグルの面白さのひとつだと思います。
 が、これを小中学生(特に小学生)相手にやると「わざわざ××をやったのにマイナスとは何事だ」とか「××は悪いことじゃないのに何でマイナス点なんだ。将来、子供が××をしなくなって悪影響だ!」などとモンペがのたまいそう・・・。

懸念点2.「全員でルールを共有」で終わりそう
 自分の持っているプラス点ルールを誰にも教えず、悟られないようにして、自分だけがそのルールの利益を得る・・・。もしくは、マイナス点ルールの不利益を回避する・・・。といった「出し抜き」行為もハグルの特徴のひとつです。
 が、現代の小中学生は手つなぎ運動会はやっていませんが平等重視の教育を受けていることは事実です。「全員でルールを発表し合って全員が同じ点数で終わりましょう。」となりそうな悪寒がしないでもない・・・。

懸念点3.「仲良しグループ」でしかルールを共有しなそう
 上述の通り、ハグルは"コミュニケーションゲーム"です。他プレイヤーからルールを聞き出すのが大事でしょう。
 が、以前も書いたけど僕の主観では現代の小中学生は「男子は男子、女子は女子」感が強い(特に女子)。なので、ハグルをやっても女子は女子内だけ(しかもその中の仲良しグループで)でルールを共有し合い、男子は男子内だけでルールを共有し合うでしょう。で、男子の中には「出し抜くヤツ」がいるけど女子は真面目にルール共有するだけという・・・。さらに、「ハグルの面白さはコミュニケーションだ!」と、純粋にゲームを楽しもうとするいわゆる”お前ら”が女子にルールを聞きに行ったらその女子が泣くと・・・。うーん阿鼻叫喚。

懸念点4.その後の実生活での友情や評価に影響しそう
 これはハグルに限らずですが、ゲーム中に「嘘をつく(そして勝つ)」とか「自分が利益を独り占めする」的ないわゆる卑怯な行動をとると、その後の実生活でも「嘘つき」「卑怯者」みたいなレッテルを貼られるという懸念があります。ある程度大人なら「たかがゲームでのこと」とで済みますが(逆に「たかがゲームでマジになっちゃってどうすんの?」みたいなのもいますが)。

まとめ
 小中学生相手にゲームをやるときは「教育」みたいなのが絡んでくるからめんどくさい。ゲームは大人の娯楽!
 思い返すとゲームって結構「嘘をつく」とか「出し抜く」とか「騙す」みたいな行動が勝利に繋がったりするから「教育に悪い」といえば悪いよねぇ。それが楽しいところなんだけど。

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