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【オリジナルカードゲーム】誰かしらの野望 ~Somebody's Ambitious~

 「松永久秀が主人公の大河ドラマはできないのか?」から「今年の大河ドラマは信長の野望っぽい!」となり、信長の野望ブーム再来(?)(そもそも来たことがあるのか?)の流れに乗っかり、「信長の野望っぽいカードゲーム」をコンセプトとしたカードゲームを作ってみたので紹介します。
 ちなみに管理人がプレイ経験のある信長の野望シリーズは「嵐世記」(一番最初にプレイし、最も思い入れのあるノブヤボ。世間での評価は微妙らしいが俺の中ではマイベスト。何度も天下統一した。)、「天下創世」(グラフィックの向上に感動した。街づくりとそれに伴う城の発展が楽しい。嵐世記より難易度低目、マンネリ化が早いと感じた。)、「革新」(地方平定ぐらいで投げた。)、「将星録」(面白いけどCPUの思考時間が長いしメモリーカード食い過ぎ。投げたというか実質未プレイ。)です。
 なお、信長の野望の本家家本のコーエーが過去に信長の野望武将風雲録カードゲームなるものを発売していたようですが、あまり情報がないことから黒歴史だったのかな?という感じ。

プレイ人数
3~6人

セット内容
詳細は後述。
【城カード】12種類各1枚+1枚
「府痛城」・「五角城」・「港扉城」・「四五六城」・「羊ヶ崎館」・「自無二城」・「山支城」・「鷺信城」・「平方上」・「牛蒡城」・「暇路城」・「路遊城」+「大傘城」
 この12枚の中からプレイ人数分を選びゲームをプレイします。ゲーム開始時は1人1枚の城カードを持っています。
【出陣カード】6枚
 どこに出陣するかを意思表示するためのカードです。WBマーカーも必要です。
【建物カード】10種類計48枚
「農地」6枚・「座」6枚・「茶室」6枚・「武家屋敷」6枚・「寺」6枚・「忍者屋敷」6枚・「港」6枚・「黄金茶室」2枚・「大仏殿」2枚・「八幡宮」2枚
 城下に建てる建物です。城下に建てることによって城主は恩恵を受けることができます。
【人物カード】7種類計29枚 ※忍者は兵士カードも兼ねる
「忍者」12枚・「豪商」6枚・「公家」3枚・「大工」3枚・「策士」3枚・「大僧正」1枚・「南蛮商人」1枚
 城に招いた人物です。使用することで城主は恩恵を受けることができます。
【兵士カード】10種類計63枚
「足軽」12枚・「門徒衆」6枚・「一揆衆」6枚・「水軍衆」6枚・「槍隊」6枚・「弓隊」6枚・「騎馬隊」6枚・「鉄砲隊」6枚・「大砲隊」6枚・「剣豪」3枚
 出陣する兵士たちです。
【宝物カード】2種類計4枚
「茶道具」3枚・「舶来品」1枚
 宝物です。お金の代わりになったり勝利条件になったりします。
【小サイコロ】6つ
 実はサイコロとしては使用しません。各城が誰の持ち主かを表すマークとなります。
【大サイコロ】1つ
 サイコロとして使います。「以下、サイコロを振る」等書かれていたら大サイコロをさします。
【パネル】4種類各1枚
「朝敵パネル」・「仏敵パネル」・「五角城侵攻可パネル」・「季節パネル」
 誰が、どこがその対象となっているかを表すパネルです
【金トークン】たくさん
 お金として扱うトークンです。
【兵糧トークン】たくさん
 兵糧として扱うトークンです。

ゲーム準備
1.ゲームで使用する城カードを人数分何らかの方法で決めます。
2.各プレイヤーに何らかの方法で城カードを1枚ずつ配ります。配られた城カードは各自全員から見えるところに表向きに置きます。
 2.1.五角城がゲームで使用される場合、「五角城侵攻可」のパネルを置く城を何らかの方法で決めます。決まった城には「五角城侵攻可」のパネルを見えるように置きます。(※城に置くのであり、城の持ち主が持つのではない)
 2.2.鷺信城がゲームで使用される場合、鷺信城のそば(城下)に大仏殿1枚を置きます。牛蒡城がゲームで使用される場合、大傘城と黄金茶室1枚を裏返して脇に置いておきます。
3.小サイコロを各城カードのそばにすべて違う数字になるように置く。数字の決め方は適当でok。
4.各プレイヤーに、足軽1枚・農地1枚・豪商1枚・忍者1枚を配布し、それを手札とします。5人以上でプレイする際は1人だけ足軽ではなく茶道具が配布されるようにすると面白いかもしれません。
5.残りの建物カード・人物カード・兵士カード・宝物カードを良く切って裏向きに場に置き、山札とします。人物カード+宝物カードの山、建物カードの山×2、兵士カードの山×2とするのが良いでしょう。
6.各プレイヤーは山札から1枚ずつ手札に加えます。手札に加えるカードの決め方は適当で構いません。
7.各プレイヤーに金トークン3つ、兵糧トークン3つを配布します。
8.季節パネルを春にして場に置きます。

ゲームの流れ
1.プレイヤーは金トークンを1つ獲得し、山札から1枚引く。(山支城を持っているプレイヤーはもう1枚引くことができる)
2.各プレイヤーは各ターン行動回数を2持っている。行動回数を消費して以下の好きな行動を行う。
○城カードのそば(城下)に手札の建物カードを置く(行動回数1、金トークン指定数消費)
○城下に建っている建物カードの効果を得るく(行動回数1消費)
○城下に建てた建物カードを捨て札にする(行動回数1、金トークン1消費)
○自分の持っている城の効果を得る(行動回数1消費)
○手札の人物カードの効果を得る(行動回数1消費)
○出陣する(行動回数1消費)
○他プレイヤーと交渉する(カード・金・兵糧トークン・城のやり取りがあった場合のみ。行動回数1消費)
○山札からカードを1枚引く(行動回数2消費)
○汁かけご飯を食べる(行動回数1消費。食べてる途中に汁をおかわりするとさらに行動回数1消費)
○なにもしない(行動回数は使い切らなくて良い。ただし次のターンに持ち越せるわけではない)
3.全員のプレイヤーが順番に1.2を行う。
4.出陣したプレイヤーがいた場合合戦の処理を行う。
5.季節パネルを春→夏→秋→冬→春に替える。秋になったら城を持っている各プレイヤーはサイコロを振り、出た目の数だけ兵糧トークンを獲得する。
6.1に戻る。

出陣と合戦の流れ
1.自分のターン時に、行動回数を1消費し、出陣すると宣言する。
2.出陣カードにWBマーカーで出陣先を書く(攻め込む城を指定)。
3.出陣カードと任意の枚数の兵士カードを伏せて場に出す。また、兵士カード1枚を伏せるたびに兵糧トークンを1払う。兵糧トークンを払えない場合はその兵士カードは場に出せない。
4.プレイヤー全員のターンが終了したら、出陣カードを表にする。
5.攻め込まれた城の持ち主は、迎撃するか退散するか決める。退散した場合、その城の持ち主は、その城を攻め込んだプレイヤーの物になる。
6.迎撃した場合、攻め込まれた側のプレイヤーは兵糧トークンを2つ獲得し、3を行う(出陣カードは不要)。
7.両者、伏せたカードを公開し、カードの兵力(カード右下の数字)の総和を求める。なお、忍者の兵力は忍者2枚につき1となる(端数切捨て。例:忍者3枚の場合忍者3枚で1)。
8.両者の兵力を比較し、兵力が大きい方が勝利。敗北した側は兵力の差の枚数のカードをランダムに捨て札にする。
9.攻撃側が勝利した場合、攻城戦へ移る。攻城戦は攻撃先の城カードの「防」を、攻め込んだ側の兵士カードの枚数(=兵数)が上回れば勝利となる。同数以下の場合は落城せず。攻撃側の撤退となる。
10.攻城戦時に、攻撃側は兵数を攻め込んだ城の「防」と比較する前に、城下の施設を破壊することができる。その場合、施設1つを破壊するのに兵数を1消費する。

戦後処理
1.双方、兵士カードを手札に戻す。
2.攻城戦に攻撃側が勝利した場合、その城は攻撃側のプレイヤーの物となる(城カードの小サイコロの数字を替える)。
3.この落城により、城を1つも持っていないプレイヤーが出てきた場合(滅亡)、そのプレイヤーが持っていた、金・兵糧トークンの半分(端数切り上げ)は落城させたプレイヤーが獲得する。また、そのプレイヤーの手札は、任意の枚数落城させたプレイヤーの手札に加え、残りは捨て札にする。

滅亡後のプレイ
 滅亡したプレイヤーにもターンは回ってくるが、城持っていないので、
○手札の人物カードの効果を得る(行動回数1消費)
○出陣する(行動回数1消費)
○他プレイヤーと交渉する(カード・金・兵糧トークン・城のやり取りがあった場合のみ。行動回数1消費)
○山札からカードを1枚引く(行動回数2消費)
○汁かけご飯を食べる(行動回数1消費。食べてる途中に汁をおかわりするとさらに行動回数1消費)
○なにもしない(行動回数は使い切らなくて良い。ただし次のターンに持ち越せるわけではない)
しか行動できない。また、手札は自分ターンが終了するたびに1枚になるように捨て札にしなければいけない。金トークン、兵糧トークンの収入はない。

勝利条件
◇天下人となり天下統一をする
 全ての城を手に入れる。または交渉等により、城を持っている全プレイヤーから「天下統一している」と認めさせる。
◇大茶人となり天下泰平を迎える
 過半数の城(2/3、3/4、3/5、4/6)を持っており、かつ、以下の条件を満たしている。
 ●自分の持っている城の城下に茶室と黄金茶室がそれぞれ1枚以上ある。
 ●茶道具3枚と舶来品1枚を手札に持っている。
◇公家を囲い天皇親政を迎える
 平方城を持っているプレイヤーが公家3枚を手札に持っている。

カード紹介
こちら

ゲームバランス
例によってなにそれおいしいの状態です。

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