プロフィール

« 第92回箱根駅伝を振り返りつつ箱根駅伝や駅伝を考える | トップページ | お前たち遅生まれは早生まれの苦悩を分かっちゃいない »

【ドミニオン】~ルール考察・確認~俺は「肉屋」(ギルド)について重大な勘違いをしていた

肉屋(Butcher) コスト5 アクション
コイントークン2枚を得る。あなたの手札からカード1枚を廃棄し、その後、好きな枚数のコイントークンを支払ってもよい。
あなたが手札のカード1枚を廃棄していた場合、廃棄したカードのコストに支払ったコイントークンの枚数を加えた数までのコストのカード1枚を獲得する。


 肉屋って、「廃棄したカードのコストに支払ったコイントークンの枚数を加えた数"まで"のコストのカード1枚を獲得する。」なんですね。僕はずっと、「廃棄したカードのコストに支払ったコイントークンの枚数を加えた数のコストのカード1枚を獲得する。」("まで"がない)だと勘違いしていました。思いの外、廃棄云々部分は「改築」(基本)の効果に似ていて、「コイントークン2枚貰って終了という選択肢もある上に、コイントークンでコストの上限を変動させられる肉屋が改築よりコスト1高いだけ!?そりゃ、肉屋は人気カードになるわ。」と納得。
 と、いうことで今日は肉屋のルール考察(っていうか確認)。

※管理人のドミニオン歴や、これらの考察へのコンセプトはこちらをご覧ください。

「コスト○のカードが無いので獲得できません」はできません
 例えば「改良」(陰謀)で銅貨を廃棄した場合、「コスト1のカードが無いので(「救貧院」(暗黒時代)なしサプライ)獲得できるカードがありません。改良のアクションを終わります。」はルールに則ったプレイとなります。「鍛造」(繁栄)なんかも同様のことができます。しかし、肉屋と改築は、上限のコスト"まで"のコストのカードが全てない場合以外、「コスト○のカードが無いので獲得できません」はできません。銅貨がサプライからなくなることはまず考えられないので少なくとも銅貨は獲得しなければいけません。なので、肉屋と改築は銅貨の圧縮には不向きということになります。「肉屋をプレイします。コイントークンを2枚獲得します。銅貨を廃棄します。コイントークンを1枚支払います。コスト1のカードがサプライに無いので(救貧院なしサプライ)獲得できるカードがありません。肉屋のアクションを終わります。(しめしめwコイントークン1枚を獲得して銅貨1枚を圧縮できたぞw)」としようとすると「いやいや、銅貨か呪い獲得せぇや。」となり、コイントークン1枚を損します。
 今回僕が肉屋について勘違いをしていることに気付いたのは↑ができるはずなのにそのことに関する記述が一切
書かれてなかったので、おかしいなと思ってよく見たらこっちが勘違いしていた。というものでした。

コストポーションの取り扱い
 肉屋でコストポーション付きカードを廃棄した場合の、獲得するカードのコストは、改築同様ポーションの取り外し可能と考えるのが正しいと思います。例えば、「錬金術師」(錬金術;コスト3ポ)を肉屋で廃棄して、コイントークンを1枚払ったらコスト4ポの「ゴーレム」(錬金術)もコスト4の「鉱山の村」(陰謀)も獲得できるはずです。しかしほぼドミではポーションの取り外しができないようなので自信はありません。
 余談ですが、肉屋で「変成」(錬金術)を廃棄してコイントークンを11枚払えば、植民地、白金貨含むすべてのカードを獲得できることになります。

どこまでが「してもよい」なのか
 肉屋で「してもよい」なのは「あなたの手札からカード1枚を廃棄する」及び「(廃棄したならば)好きな枚数のコイントークンを支払う」を「してもよい」です。「コイントークン2枚を得る。」と「あなたが手札のカード1枚を廃棄していた場合、廃棄したカードのコストに支払ったコイントークンの枚数を加えた数までのコストのカード1枚を獲得する。」は強制です(後者は「あなたが手札のカード1枚を廃棄していた場合」という条件を満たすときのみ)。
 つまり、
「コイントークンを(2枚)得る」→終わり! ←
「コイントークンを(2枚)得る」→「カード1枚廃棄」→終わり! ←×
「コイントークンを(2枚)得る」→「カード1枚廃棄」→「廃棄したカードのコストまでのカードを獲得」→終わり! ←
「コイントークンを(2枚)得る」→「カード1枚廃棄」→「コイントークンを払う」→終わり! ←×
「コイントークンを(2枚)得る」→「カード1枚廃棄」→「コイントークンを払う」→「廃棄したカードのコスト+支払ったコイントークンまでのカードを獲得」→終わり! ←
 まあ「なんか廃棄したらなんか獲得せぇ。」ってこと。
 似たように、どこまでが「してもよい」なのか分かりづらいカードに「総督」(プロモ)があります。総督も肉屋同様「廃棄する」が"してもよい"であり、「なんか廃棄したらなんか獲得せぇ。」というのも変わりません。しかし、総督の場合は"まで"が無いので「コスト○のカードが無いので獲得できません」となる可能性があります。総督の選択肢は3つですが、実際に起こることとしては、
1.総督使用者が+1アクション、+3カード、他者が+1カード
2.総督使用者が+1アクション、金貨を獲得、他者が銀貨を獲得
3.総督使用者が+1アクション、廃棄してコスト+2のカードを獲得、他者が廃棄してコスト+1のカードを獲得
4.総督使用者が+1アクション、廃棄してコスト+2のカードを獲得、他者がなにもしない
5.総督使用者が+1アクション、他者が廃棄してコスト+1のカードを獲得
6.総督使用者が+1アクション、他者がなにもしない
の6通りです。

まとめ
・肉屋の獲得できるカードのコストは改築同様、廃棄したカードのコストに支払ったコイントークンの枚数を加えた数"まで"
・なので、銅貨なり呪いなり必ず何かを獲得しなければいけない。「コスト○のカードが無いので獲得できません」はできない。
・コストポーションも改築同様取り外し可能で考えるのが正しいと思われる。
・肉屋の「してもよい」は「廃棄する」であり、廃棄したならば何かを獲得しなければいけない。総督も同様。

※各カードの説明はこちらをご覧ください。

« 第92回箱根駅伝を振り返りつつ箱根駅伝や駅伝を考える | トップページ | お前たち遅生まれは早生まれの苦悩を分かっちゃいない »

ドミニオン」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

Twitter

  • 主に更新情報を呟いています
無料ブログはココログ