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【ドミニオン】「ネズミ」(暗黒時代)を考える

 ※本ブログでは当面の間は新セット「Adventure」カードは総スルーという方針で話を進めていきます。
 ドミニオン屈指の問題児である「ネズミ」にスポットを当てて、ネズミと相性の良さそうなカードを考えていきます。もちろん何も考えずに購入して使ってるとデッキがネズミだらけになる。効果そのものの良し悪しは置いといて、この効果に対してこのカード名を考えた開発者のセンスが素晴らしい(どっちが先か分からないけど)。


ネズミ(Rats) コスト4 アクション
+1カードを引く
+1アクション
ネズミ1枚を獲得する。あなたの手札からネズミ以外のカード1枚を廃棄する(すべてネズミの場合は手札を公開する)。
-------------------------
あなたはこのカードを廃棄したとき、+1カードを引く。

※管理人のドミニオン歴や、これらの考察へのコンセプトはこちらをご覧ください。

「改築」(基本)系
 改築など、「カードを1枚廃棄して、そのカードのコスト+いくつかのカードを獲得する」系のアクションカード。「改良」(陰謀)、「拡張」(繁栄)、「再建」(収穫祭)、「開発」(異郷)、「農地」(異郷)の購入時効果、「石工」(ギルド)、「肉屋」(ギルド)、「総督」(プロモ)の選択肢の1つあたりが改築系に分類されるかな。
 銅貨、屋敷、避難所をネズミに変えておけば、コスト4、2、3分の下駄をはいたことになって、改築でネズミを廃棄すれば金貨に変えることができます。また、ネズミの廃棄時効果の+1カードによって、改築系にありがちな「改築系は実質カード2枚消費で、手札が少なくなるので購入フェイズは金量が少ない」という問題を抑えることができます。
 余談ですが、肉屋でネズミを廃棄させることができるわけですが、この肉屋はいったい何の肉を扱ってるんですかねぇ・・・。

「引揚水夫」(海辺)系
 引揚水夫など、「カードを1枚廃棄して、そのカードのコストだけ何かする」系のアクションカード、「廃棄したカードのコストだけ+コイン」の引揚水夫、「+カード」の「弟子」(錬金術)、「銀貨を獲得する」「交易人」(異郷)などが分類されるかな。 改築系もだが、引揚水夫系はネズミのコスト4の恩恵をさらに受けるイメージ。

他、実質効果発動にカードの廃棄が必要な物
 「交易路」(繁栄)、「採集者」(暗黒時代)あたりは実質、効果を得るために手札のカードを廃棄することは強制ですが、ネズミを廃棄すればいいのです。ネズミの廃棄時効果の+1カードもあるので、改築系同様、購入フェイズの金量が少ない問題も抑えることができます。

「青空市場」(暗黒時代)
 ネズミは青空市場と相性がいいです(っていうか廃棄カードとは大抵相性がいいけど)。ネズミで銅貨などを廃棄するときに青空市場のリアクション効果で金貨を獲得、その後、ネズミをネズミ以外(例:「礼拝堂」(基本))で廃棄すれば、デッキの金貨率が上がります(下図は超極論)。
Nezumi
 この図を見ると「別にネズミいらなくね?」とも思ってしまいますが。

「ブドウ園」(錬金術)
 ここまでは、あくまでネズミは「金貨への足掛かり」だったり「勝負のターンで廃棄して+4カードを得る」ものだったりの通過点的な扱いですが、ブドウ園はそのまま、ネズミを戦力に扱うことができます。
 ブドウ園はポーションカード1枚だけあれば買えるので、ポーション1枚とネズミ1枚が手に入れば、最初の10枚をネズミに変えつつ、低コストのアクションカードを集めていけば、1ターンに2~3枚アクションカードを増やすことができるようになります。

まとめ
・ネズミは改築系や引揚水夫系でコスト4を活かすべし。廃棄時の+1カードで改築系のデメリットも防ぐことができる。
・ブドウ園との相性抜群。ネズミを使いつつ、低コストのアクションカードを買えば、1ターンで2~3枚のアクションカードを増やすことができる。

※各カードの説明はこちらをご覧ください。

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