プロフィール

« 【中1数学】「資料の散らばりと代表値」について思うこと【問題あり】 | トップページ | 【ドミニオン】ルール考察:「ドミニオンは"ABC"」のB »

ACL改革案を掲げてみる

 AFCチャンピオンズリーグ(以下ACL)において、Jリーグ勢が苦戦していますね。
 ここ最近Jリーグ勢がACLでパッとしない成績を残せていない理由として、「Jリーグのレベルの低下」「Jリーグ以外のレベルの向上」「ACLへのモチベーションが上がらない」の3つがよく挙げられます。今回は1番目と2番目は完全無視して、3番目に着目して話を進めていきたいと思います。
 ではなぜ、「ACLへのモチベーションが上がらない」のはなぜか?それは、「ACLの賞金が少ないから」。では「ACLの賞金を増やす」にはどうしたらよいか。答えは「ACLの注目度を上げ、多くのスポンサーについてもらう」です。では、「ACLの注目度を上げ、多くのスポンサーを獲得するにはどうしたらよいか?」という点について書いていこうと思います。

 ※なお、以下に書くことは全て素人の戯言です。FIFAやAFCの規定などは知りません。

今、ACLの注目度が低い理由は?
 ではまず、なぜ、現状のACLは注目度が低いのでしょうか。僕が考えた理由は3つ。
1.プロモーション不足
2.対戦相手がいつも同じ国
3.西地区と東地区に分けてしまっていること
 まず、1についてはAFC頑張れとしか言えません。よく「ACLでJクラブが勝てないと、普段Jリーグ見ない層のJクラブへの印象が悪くなるだろ!」と言う人がいますが、普段Jリーグを見ない人はACLのことを知っているのかはなはだ疑問です。
 次に2についてですが、2015年のACLのベスト32(グループリーグ)時点での出場枠は以下のようになっています。
[西地区]
サウジアラビア・・・4チーム
イラン・・・4チーム
ウズベキスタン・・・4チーム
カタール・・・2チーム
UAE・・・2チーム
[東地区]
日本・・・4チーム
韓国・・・4チーム
中国・・・4チーム
オーストラリア・・・2チーム
タイ・・・1チーム
ベトナム・・・1チーム
このように、国数で言うと11ヶ国の出場となっています。アジアサッカー協会には46の国と地域が加盟しているので、加盟国の11/46がACLの本戦に出場していることになります。これから、東西地区共に、4チーム×4グループリーグに分けて試合を行っているわけですが、西地区はサウジ・イラン・ウズベクが必ずグループにいて、東地区は日韓中が必ずグループにいます。日本人の中には、さらっとニュースで取り上げられるACLの情報を聞いて、「何かよく分かんないけど、毎年この時期はJリーグのチームが中国・韓国のチームと試合してるなぁ」ぐらいの認識の人もいるのではないでしょうか(先述の1.プロモーション不足も相まって)?おそらく、イランのあまりサッカーを見ない層の人たちも「何かよく分かんないけど、毎年この時期はイランリーグのチームがサウジ・ウズベクのチームと試合してるなぁ」と思っているのではないでしょうか。なお、プレーオフも含めると、バーレーン、オマーン、ヨルダン、クウェート、シンガポール、インド、マレーシア、ミャンマー、香港、インドネシアが1チームずつ参加しており、合わせて21ヶ国が参加していることになります(ACLの出場基準を満たしているリーグは24ヶ国)。
 3については、時代に逆行し、実現困難なのは重々承知ですが、2の対戦相手の重複対策も考えてグループリーグから東西地区ごっちゃ(西2東2)にしたいところです。

UEFAチャンピオンズリーグは??
 上記3点についてUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)はどうでしょうか?
 1.は言わずもがな。
 2.について、ACL同様に2014-2015年大会のベスト32(グループリーグ)時点での出場枠は以下のようになっています。
スペイン・・・4チーム
ドイツ・・・4チーム
イングランド・・・4チーム
ポルトガル・・・3チーム
イタリア・・・2チーム
フランス・・・2チーム
ウクライナ・・・1チーム
スイス・・・1チーム
ロシア・・・2チーム
ギリシャ・・・1チーム
オランダ・・・1チーム
トルコ・・・1チーム
ベルギー・・・1チーム
キプロス・・・1チーム
ベラルーシ・・・1チーム
ブルガリア・・・1チーム
スロベニア・・・1チーム
スウェーデン・・・1チーム
このように、加盟国の18/54がCLの本戦に出場していることになります。対戦相手の重複はイングランドvsドイツが3試合、ドイツvsポルトガルが2試合だけでした。意外にも4チーム出場してるスペインは全て対戦国が違うという。なお、プレーオフも含めると、UEFA加盟国で唯一国内リーグを持たないリヒテンシュタインを除く、53ヶ国が参加しています。ちなみに、ヨーロッパリーグ(EL)の2014-2015年大会のベスト32時点での出場枠も17ヶ国と似たような数字となっていました。
 まとめると、CLはUEFAの1/3の国と地域が本戦に出場していますが、ACLは1/4の国と地域が本戦に出場していることになります。プレーオフも含めると、CLは100%、ACLは50%が参加していることになります。
 3に関してはヨーロッパは地区分けする必要なんかないですね。CL出場国最東端のキプロス-最西端のポルトガル間の距離は、日本-オーストラリア間、日本-タイ間より短そうです。

じゃあ、ACLはどうすればいいのか?
ではACLはどうすればいいのかというと、
・プロモーションをがんばる
・各国の出場枠の検討
・東地区・西地区の統合
となりますね。しかし、「出場枠の検討した結果、"ボコられ枠"ができてしまう。」「東西地区の統合をしたら、日程を長くとる必要が出てきて、予算がかさむ」などの問題があげれます。
 そこで、ひとつの提案として、またまた時代に逆行していますが「セントラル開催、トーナメント方式」を上げます。イメージとしてはクラブワールドカップ(以下CWC)的な、名づけるなばクラブアジアカップ(CAC)でしょうか。開催国は2年ごとぐらいで持ち回り、強さに応じて、登場するラウンドが異なるなど・・・。ただしそうなると出場枠は全て1となりますね。

 結局は「アジアのサッカーレベルの向上」というのが必要になってくるんですがね。また、場合によってはAFC自体の改革を行う必要もありますね(北アフリカ、オセアニアも含めた大改革)。

« 【中1数学】「資料の散らばりと代表値」について思うこと【問題あり】 | トップページ | 【ドミニオン】ルール考察:「ドミニオンは"ABC"」のB »

サッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2015348/59164406

この記事へのトラックバック一覧です: ACL改革案を掲げてみる:

« 【中1数学】「資料の散らばりと代表値」について思うこと【問題あり】 | トップページ | 【ドミニオン】ルール考察:「ドミニオンは"ABC"」のB »

Twitter

  • 主に更新情報を呟いています
無料ブログはココログ