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【ワンダースワンゲームレビュー】「GUNPEY」と「種をまく鳥」

 昨日の宣言通り、購入したワンダースワンのソフトのレビューをしていきたいと思います。
 なお、ワンダースワン本体とソフトは中古の物をネット通販で購入しました。ゲームの中古販売に関してはいろいろな意見があると思いますが、「貧乏学生がやっていること」、「そもそも10年以上前のゲームなので新品を買うことが非常に困難であること」などを理由に、大目に見てくださると嬉しいです。

ワンダースワン本体
 まずは、ワンダースワン本体から。色は「フローズンミント」で、中古の物を1200円で購入しました(箱なし説明書なし)。詳しいスペックはwikipediaGGTVを見るといいよ。僕が特に気に入ってるのが背面の電池ボックス。電池ボックスごと取り外して、そこに単三電池を入れて電池ボックスごとセットする。といった構造なのですが、「ゲームボーイ(アドバンス)の電池ボックスのフタを無くす」がゲームボーイあるあるとして盛り上がることを考えると(僕にはわからない・・・)、この構造は絶対に電池ボックスまわりを無くすことはないので考えられてるなぁと思ったり。
 そして最大の特徴は「横持ちと縦持ち両対応」という点。2010年代のスマホのことを考えると、相当時代の先取りをしていたのでは?
 ソフトを挿入して、STARTボタンを押しながら電源を入れると、ゲームが始まらずに、ワンダースワン本体に個人情報を入力することができます(名前、生年月日、血液型、性別)。ヤスダさんありがとうございました。

GUNPEY
 Gunpey
 1本目は、ワンダースワンのローンチタイトルでもある「GUNPEY(グンペイ)」です。ちなみに"再販版"だそうです。実はすでにPS版GUNPEYをプレイ済ですw 左側は外箱です。ゲームの外箱としては小さいですね。(ファミコンも小さいし、ゲームボーイやアドバンスはもっと小さかった。最近のゲームは据え置き期でも小さいですね。そもそもDL販売もあるから外箱という概念がないゲームも・・・。)右上がソフトです。端子がむき出しです。右下が説明書です。外箱より一回り小さいぐらい。GUNPEYの説明書はカラーでした。
 「端子がむき出しってソフトの保存がデリケートそうだなあ。毎回箱にしまわなきゃいけないのかなぁ?」と思われるかもしれませんが、下図のようなケースがソフト毎に付いてきます。
Case
ちゃんと、ゲームのタイトルが見えるようにその部分だけ透けていたり、反対向きに入れないようにする工夫がされていたりと、細かいところまで手が届いている感じです。ここにも横井氏の思いが?
Gtitle
 タイトル画面はこんな感じ。画面を撮影するのが非常にめんどくさい!!このゲームは縦に使うゲームです。
 ジャンルはパズルゲームで、「つなゲー」なんて呼ばれています。簡単に説明すると「線が描かれたパネルを動かして、画面左から右を線で繋ぐとそのパネルが消えて得点になる」というゲームです。詳細はwikipedia先生に任せるよ。
 やってみた感想は「ハマる!」ですね。ルールも単純で、それでいてテクニックがあったりするので面白いです。PS版とWS版を比較すると、PS版のレビューに「PSのコントローラーだとキーが離れているから操作しづらく、スコアが伸びない」と書いてありましたが、実際そんな気がしてWS版の方がスコアが上ですw
 PS→WSと流れた者としてはWS版の方が主人公以外のキャラが悪人顔ですねwあと、PS版の「ニック」と「ハンク」、「トーマス」と「パトリック」は「PSでカラーに出来るから増やした"色違いキャラ数稼ぎキャラ"」だと思ってたら、WS版にも両方出てきましたねwしかも白黒画面でキャラの書き分けがされています(トーマスとパトリックは向いてる向きを変えてきてるけどw)。あとPS版だとボビーがラスボスっぽいけど、WS版のストーリーモードはパイクがラスボスなんだね。なお、先述の通りWS版→PS版の過程で敵キャラ→プレイアブルキャラに変更されているので、大方のキャラはPS版の方が可愛く、WS版の方が濃い顔となっていますが、パイクだけ逆ですw
 WS版、PS版共に世界観が西部劇風なのは横井氏が西部劇のガンマンが好きだからのようです。

種をまく鳥
 続いては「種をまく鳥」。GUNPEYと同じくBANDAIから発売されています。このゲームはD'sGarage21という番組(?)で公募されたアイデアをもとに作られたゲームだそうです。
Thebirdseeds
 GUNPEY同様、外箱、説明書、ソフトです。説明書がこちらは3色刷りです。
Thebirdseedsbook
 特筆すべきは、このゲームには「絵本」が付いてくることですね。サイズは説明書と同様。ゲーム史上絵本が付録になっているゲームが他にあるだろうか!?(情報提供お待ちしております。割とありそう。)
Btitle
 このゲームも縦置きゲームです。ジャンルはパズルゲームで「あみだくじを操作して水滴を落とし、あみだくじ下にある種に水を上げる」という内容です。あみだくじの横棒を上下に移動させます。
 プレイした感想は「あまり面白くない」です。というのも得られるプラス要素が少なく(小さく)、要求されることが多いからです。以下に羅列します(ストーリーモードの話)。
水滴は1段階目か3段階目しか使えない
 あみだくじを伝っている間に水滴同士がぶつかると、大きい水滴となるのですが、横棒でぶつかった場合はその場で水滴が止まってしまいます。もう1つぶつけた3段階目が最強の水滴となります。3段階目の水滴に水滴がぶつかると(4段階目)、その水滴は重くなりすぎてあみだから落ちてしまいます(種に当たっても水を上げたことにはならない)。つまり、実質1段階目と3段階目しか使える水滴がないのです。縦棒で2段階目になればそのまま落ち続けますが、狙ってやるのは難しいです。
害虫から種を守らなければいけない
 ゲーム中現れる"害虫"から種を守らなければいけません。害虫は同じあみだくじにいて、同じようにあみだくじをくだり、地面に着いて種がなければ再びあみだくじをたどりながら一番上に戻り、そこからまたあみだくじをたどり・・・という動きをします。さらに、害虫は2段階目以下の水滴を飲んでしまいます。3段階目以上の水滴をぶつければ水滴と一緒に流れて退治できるのですが・・・。はっきり言って3段階目の水滴を作ること自体難しく、退治できるのは非常にまれです。さらに、種があるところにたどり着くと、種を食べ始めて一定時間経つとゲームオーバーになってしまいます。その間に3段階目の水滴を当てるか、ゲームクリアするしかありません。キツイ。
時間制限あり
 上記のことに気を付けながら、それらを制限時間内にクリアしなければなりません。もっとも、時間切れでゲームオーバーになったことがないのでそこまでキツイ制限時間ではないのかもしれません。あと、だいたい時間切れの前に害虫に種を喰われてゲームオーバーになります。
3段階目の水滴を害虫にあてると水滴が高速移動する
 せっかく3段階目の水滴を作ったのだから、種にあげたいです。害虫退治に使用してもそのまま虫ごとあみだを流れるので、誘導すればいいのですが、水滴を害虫にあてると高速移動します。たいてい種にはいきません。

 などなど・・・ストーリーとパズルの内容はいいものだと思うのですが、"縛り"が多すぎるのが難点かと。残念ながら「糞ゲー」と言わざるを得ないかと・・・。と、思っているところでいわゆるエンドレスモードをプレイしたところ、意外と長く続けることができました。「糞ゲー」ではなくなったかな。

 是非ともこのゲームはAVGNに取り上げていただきたいところです(彼はワンダースワンを持っていないっぽいけど)。

最後に
Flont正面
Right右側面
Left左側面
Top上面
Bottom底面
Back背面

6面中5面がタイトルってどうなの?(他のゲームも似たようなもんだけど)

と、いうことで今日は現在所持しているこの2本を紹介しました。お気づきの通り、2本とも縦持ちゲームで横持ちゲームがありません。意味ねぇ!次は横持ちゲームを買うぞー!

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