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絵本(昔話)って全部が全部教訓がある訳じゃないよねっていう話

twitterの自分のTL上に白雪姫の教訓を問うネタツイートが流れてきました。(twitterやってます。フォローよろしくお願いします(宣伝)
そのちょっと前には友人が浦島太郎の教訓を問いてきまして。曰く「命の恩人への対応が酷すぎ」とのこと。一理ある。
でも、白雪姫も浦島太郎も教訓があるとは限りませんよね。というのが今日の話です。

イソップ物語(寓話)は教訓有り
 多分、白雪姫や浦島太郎に教訓があると思っているのはイソップ物語には教訓があるからだと思われます。
イソップ物語といえば、「田舎のネズミと都会のネズミ」「ウサギとカメ」「カエルのお腹」「猫に鈴」「オオカミ少年」「アリとキリギリス」等々・・・。どれも有名な話だと思いますし、教訓もご存知かと思います。
 僕はこの、「イソップ物語に影響されて、すべての童話(絵本)に教訓があると思うこと」を「イソップ物語病」と呼んでいますwなんやかんやで日本人が幼少期に触れる絵本・おとぎ話の中ではイソップ物語は一大勢力となっているので、教訓の有る物語に多く触れるので、すべての話に教訓があると思っても仕方ないのかなと思います。

そもそも絵本は脚色されている
 そもそもイソップ物語にしろ、白雪姫にしろ、浦島太郎にしろ、原作があり、子供向けの絵本では子供向けに脚本されています(例:原作では死ぬキャラクターが子供向け絵本では死なない)。大人向けの内容→子供向けという改変もありますし、そもそも原作は長編なので端折られていたりします。シンデレラはシンデレラの殺人シーンはカットされていますし、三匹の子豚は原作では兄弟がそれぞれの建材を入手するのは「たまたま」ですし。浦島太郎は原作では「働かずに遊んでばかりいると、家族も家も失う」という教訓があるらしいですし、「お爺さんになった後、鶴になり、竜宮城へ行き、乙姫(亀)と幸せに暮らしましたとさ。」という結末だそうです。

語り手が教訓を付け足せば?
 絵本の読み聞かせじゃダメですが、物語を語るならば、自分で教訓を付け足しちゃうのも有りだと思います。特に小さい子への道徳教育の為なら有りでしょう。物語そのものを楽しむならば蛇足ですけどね。

まとめ
・イソップ物語以外の話に教訓があるとは限らない。
・それでも教訓を求めてしまうのは多くのイソップ物語に触れてきたから。
・子ども向け絵本などはソフト表現に書き替えられたり、大事な部分がカットされていたりする。
・道徳教育が目的で物語を語るなら教訓を付け足すのも有りかな。
結局言いたいことは「○○の教訓ってなんだよwww」に対して「○○はイソップ物語じゃないから教訓があるとは限らない。はい論破^^」ってことです。

 最後に完全に余談になりますが、最近は小さい頃に絵本を読んでいなかったからか、童話や寓話を知らない人が増えているようです。実際、「イソップ物語」も「猫に鈴」も「ネズミが猫対策の為に、『猫に鈴をつければ音で分かる』ということを思いついたけど、誰もそれを実行できない」も知らないのがいて、むしろ「そんな話知ってる奴がおかしい」みたいなこと言われて凄いムカついたのはいい思い出(悪い)。
 みんな絵本読もうぜ!(子供に絵本読ませようぜ!)

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