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【ドミニオン】ポーションを虚数と考えてコストポーション付カードを評価してみよう

「コストポーションは複素数で考えればよい」とよく言われている気がします。
そこで、錬金術のコストポーション付カード10種を、コインのみのコストとして計算しなおして、カードの評価をしてみようと思います。

※管理人のドミニオン歴や、これらの考察へのコンセプトはこちらをご覧ください

ルール
・コストポーションは虚数4iとする。(ポーションがコスト4で購入できるので)
・コストは複素数の絶対値で求める。すなわち、
Photo
と、なります。
Z=計算されたコインのみのコスト
a=コインコスト(1金=1)
b=ポーションコスト(ポーション=4)

計算結果
ブドウ園・変成 (ポーション) = 4
念視の泉・薬師・大学 (2・ポーション) = 4.47
錬金術師・賢者の石・使い魔 (3・ポーション) = 5
ゴーレム (4・ポーション) = 5.66
支配 (6・ポーション) = 7.21

各カードの評価
ブドウ園:コスト4相当
 「○○カードn枚で勝利点X」系特殊勝利点カードはだいたいコスト4なので妥当かと。ただし、ポーションで購入しなければいけないので面倒くさいか。+購入のつくカードを買えばブドウ園の育成もできて一石二鳥か? 「○○カードn枚で勝利点X」系特殊勝利点カードは基本買わないのでよく分かりません。
変成:コスト4相当
 「屋敷を廃棄して金貨を獲得する」カードがコスト4は安いか。ただし、さんざん議論されている通り、カードそのものが弱い。上記効果は序盤に欲しいカードだが、絶対に1,2ターン目に変えないというジレンマ。
念視の泉:コスト4.47相当
 今気づいたけど「+1アクション、プレイヤー全員(あなたも含む)は、自分の山札の一番上のカードを公開し、そのカードを捨て札にするかそのまま戻すかをあなたが選ぶ。」ここまでは密偵(基本)なんだね。そう考えると「次に~~~」部分は少なくとも1枚はカードを引けることを考えるとコスト0.47分の価値は十分あるかなー。
薬師:コスト4.47相当
 「デッキ4枚めくる」系カードの偵察員(陰謀)と比較すると、+1カードつく上に、このターンの利益に出来る銅貨・ポーションを手札に加えられれるため、4.47は妥当かと。「銅貨を持って来るカード」として会計所(繁栄)と比較すると、最大5枚しか銅貨が手に入れられないこと、しかし、+1アクション付くので連打可能ということをいろいろ考慮すると、やっぱり4.47は妥当かなぁ。
大学:コスト4.47相当
 コスト5のカードを獲得する祝宴(基本)は使用後廃棄しなければいかないので、廃棄しない分0.47分高くついたのかなー。ただし、祝宴で祝宴は獲得できても大学で大学は獲得できない。(祝宴で祝宴を獲得する意味はあるのか?という感じだが。)
錬金術師:コスト5相当
 同じコスト5の研究所(基本)にクリーンアップ時効果がついてるんだから、強いわ。そら売り切れますわ。
賢者の石:コスト5相当
 賢者の石の出力相場が分からないのでなんとも。
使い魔:コスト5相当
 魔女(基本)と同じコスト5ってことは「+2カードを引く」と「+1カードを引く +1アクション」は同価値ってことなのかな。騎士もそうだし。でも使い魔の方が便利だよねぇ。
ゴーレム:コスト5.66相当
 融通の利かない感じがコスト6から若干値引きという感じか。コスト5のアクションカードよりは便利だと思われるので妥当か。
支配:コスト7.21相当
 行商人(繁栄)を除いてアクションカード中最強。納得。

途中で明らかに面倒になって文章量減ったなぁw
最低コストが4と考えるとやっぱり錬金術のカード達って強力だなぁ。(あ、薬草商がいたか)

※各カードの説明はこちらをご覧ください。

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コメント

基本的にポーション・コストは「2+α」で考える方が分かりやすいように思います。
ポーションのコストは銀貨(3コストで2コイン出す)に近い4コストで、ポーションを2コスト分と数えたコストに似たカード(そのほぼ上位互換のカード)がある(念視の泉:密偵/使い魔:魔女/錬金術師:研究所)のを見ると、何となくそういう気がします。

「+α」の部分は融通の利かない「ポーション」を買う手間になり、低コスト(特に変成)ほど負担が高く、高コスト(ゴーレムや支配)になる程、比較論としては低くなります。
ポーション+2コスト、ポーション+3コストのカードは、4~5コストと考えても異常な性能を誇るので、そこは「1~2ターン目に買えない」補正なのかなという気がします。サプライ次第ですが、それらのカードが3~4ターン目に買えるのであれば、ほとんどの4~5コストのカードより優先して買われると思います(後は、わざわざポーションを買うリスクを負ってまでするか?ということになると思います)。

あと、ポーションをコストに含まなくても錬金術のカードということで挙げると、薬草商だけでなく弟子もそうですね。

・ブドウ園は、2人戦なんかだとたまに7~8点とかになって属州無視の戦いが出来る時があります。勝利点を買う段階になると、だいたいコストというよりポーションを買ってるかどうかだけが問題で、コストが「ポーションのみ」でも「ポーション+3」とかでも、あんまり変わらないような気がします。

・念視の泉は、密偵と山札を見るタイミングが違う(見て選んだ後に引ける)のも大きいでしょうか。それ以前にアクションが続けば何枚も引けること自体がおかしいのですが。多分、ポーションという足枷があるので許されていて、5コストでも壊れた性能といわれると思います。

・薬師も序盤は明らかにおかしいカードですね。研究所とか比でない効率になります。

・大学は自身+2アクションあるので、大学で獲得した鍛冶屋などのカードを後に使う時の助けになるのも大きいです。使い捨ての祝宴よりは工房(鉄工所など)と比べられることが多そうです。祝宴に比べると、公領や財宝カードが取れない(アクションのみ)ことも、特徴といえます。

・ゴーレムの性能は、7コストのカード(宮廷とか)に十分匹敵すると思います。明らかにおかしいです。

コメントありがとうございます。
大学の+2アクションやアクションカード限定を忘れていたりと錬金術はまだまだ勉強不足です。
ポーションの面倒くささを考えるとそれだけでコスト(≒買いにくさ)は上がりますね。

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